月別アーカイブ: 2014年10月

【栗東市の自動車販売】カーリースとは？

購入せず車に乗りたいときは、レンタカーやカーシェアリングなどがありますが、近年カーリースも新たな選択肢として注目されています。

カーリースとは？

カーリースとは、契約期間内に月々定額払いで車を借りることができるサービスを指します。利用したい期間、利用したい車を定額契約することから、車のサブスクリプションサービスと考えるとわかりやすいでしょう。

車の名義は、カーリース会社が所有者で、契約者は使用者という位置づけになります。契約者は好きな車が選べ、好きなときに使用でき、自分だけのものとして独占できます。

カーリースの料金

カーリースは月額で利用料が決められていますが、車種やプランによって金額は異なります。ただし、どの場合もおおむね一般的にローンを組むよりもお得に乗ることが可能です。

なぜ、カーリースは安いのでしょうか？カーリースの月額は、（本体価格＋諸費用－契約終了時の想定下取り価格）÷支払い回数で計算されます。

*契約期間やカーリース会社によっては下取り価格の設定がない場合もございます。

最初から下取り価格が差し引かれるため、車の一括購入やローン購入よりも安くなる仕組みです。また、車には維持費として車検時の税金や毎年の自動車税も発生しますが、それらはカーリース会社が支払うため、契約者に請求されることはありません。

車は自分の駐車場へ

カーリースの車は、自分の駐車場で管理することができます。またレンタカーではないため、ナンバープレートも「わ」「れ」ではありません。

武田オートサービスでは、軽自動車、軽バンのカーリース「フラット7」を提供しております。月々8,800円（税込）～プランをご用意しておりますので、予算内で新車に乗りたい方、月々決められた金額でカーライフを楽しみたい方は、気軽にご相談ください。

【栗東市の自動車販売】カーリースのメリット

ローンを組んで新車を買うか、月々定額のカーリースにするか、悩まれる方もいらっしゃるでしょう。そこで、ここからはカーリースのメリットについてご紹介いたします。

メリット1：頭金なしで新車を持てる

カーリースはローンではないため、頭金は不要です。別途必要な諸経費もなく、初月から定額のみで利用できます。費用の都合で諦めていた車も、決して夢ではありません！

メリット2：新車だけでなく中古車でもOK

カーリースでは新車はもちろん、中古車も選べます。より予算を抑えたい方は、中古車を選択するのもよいでしょう。

メリット3：まとまった出費がない

車は持っているだけで維持費がかかります。車検や税金、タイヤ交換など、まとまった出費が家計の負担になってしまうことも。カーリースなら毎月定額払いのため、これらの心配も必要ありません。

メリット4：経費として計上できる

法人や個人事業主がカーリースを利用する際は、月々のリース料を経費として計上することができます。経理上の手続きも簡素になり、大きな節税効果も期待できます。

メリット5：売却や廃車の手続きが不要

車を買い替える際は、売却や廃車手続きなどが必要になります。しかし、カーリースなら、契約満了時も車をリース会社に返却するだけでいいのです。また、同じ車に乗り続けたい場合は再リースを、車種を変えたい場合は新しい車にすることも自由です。

【栗東市の自動車販売】後悔しない車の選び方

車を購入する際、「まずは見てから決めよう」では途中で疲れてしまいます。納得のいく車に出会うためにも、事前に以下のポイントを押さえておきましょう。

主にどんなシーンで利用したいか

まずは、車を利用するシーンや人数を考えましょう。日々の買い物やちょっとしたおでかけに、アウトドアや旅行を楽しみたい、子育て中心の生活になど、できるだけ具体的に考えることが大切です。

一般的に、

• 初心者にはコンパクトカー
• 大人数にはミニバン
• 静粛性で選ぶならセダン
• 荷室が大きく実用性の高さならステーションワゴン
• アクティブに利用するならSUV

がおすすめです。

利用頻度と走行距離

毎日の通勤や子供の送り迎えなど頻繁に利用する場合、週末のみやほとんど乗らない場合など、利用頻度も車選びのポイントです。頻繁に利用するなら、燃費がいいものや小回りが利くもの、走行距離が長くなりそうならミニバンやSUVもおすすめです。

荷物の積載量

キャンプなどのアウトドアや週末の買い物に利用したい場合は、荷物がどの程度積められるかも重要です。カタログだけではわかりづらいこともあるため、実際に荷室スペースを確認し、使いやすいかチェックしましょう。

優先順位を考えよう

安くて燃費がよく、機能面・安全性に優れた車を選びたいものですが、まずは優先順位を決めておくと、選びやすくなります。

予算にこだわるなら軽自動車やコンパクトカー、燃費ならハイブリッドカー、機能や安全性にこだわるなら独立行政法人自動車事故対策機構（NASVA）の衝突安全性能評価を確認するのもおすすめです。

武田オートサービスでは、新車・中古車ともに取り扱いが豊富にございます。車のご購入やその後の車検・修理にいたるまで、トータルでサポートいたしますので、気軽にご相談ください。

【栗東市の自動車販売】購入から納車までの流れ

車は、購入したからといってその日で乗れるようになるわけではありません。購入から納車までの流れをご紹介いたします。

新車購入の流れ

1．予算や使用目的を決める

車の価格帯は幅広いため、最初に予算や使用目的を決めておくことをおすすめします。

2．車種を決める

使用目的・予算に合った車を選びます。

3．試乗する

希望する車が見つかったら、実際に試乗してみましょう。試乗時は、運転席からの視野や操作性、乗り心地は満足できるかなど、丁寧に確認しましょう。

4．見積りをとる

購入する車が決まったら、見積りを依頼しましょう。見積りには本体価格の他、各種オプションや税金、自賠責保険料なども記載されています。わからないことはその都度確認し、説明を受けましょう。

5．必要書類を用意し契約

車の購入に必要な書類を用意し、契約します。軽自動車と普通自動車で必要書類が異なるため、販売店に確認しましょう。

6．支払い

契約時に決めた期限までに、代金を支払います。

7．納車

支払い後、多くの場合1～2ヶ月ほどで納車となります。

車が到着したら、キズやへこみはないか、オプションが注文どおり装着されているかなどを確認しましょう。

中古車購入の流れ

1. 予算や車種、グレードを決める
2. 欲しい車の取り扱い店舗を調べる※中古車の場合、店舗によって在庫の有無があるため
3. 見積りを依頼する
4. 購入店舗を決定する
5. 必要書類を用意し契約へ
6. 支払い
7. 納車

中古車の場合は平均3週間ほどと、新車よりも早く納車されます。

武田オートサービスでは、軽自動車・軽バン・軽トラ・普通自動車・ファミリーカーなど多種多様な新車・中古車を取り揃えております。アフターサポートも万全ですので、そろそろ車を買い替えたいとお考えの方は、ぜひ一度お越しください。

【湖南市】そもそも車検とは？

車検とは？

車検とは、自動車継続検査の略称で、定期的に受けることが法令で義務付けられています。車検の目的は、車が道路運送車両法に定められた保安基準に適合しているかどうか検査することであり、検査を受けていないと、公道を走ることができなくなります。

検査を受けているかどうかは、自動車検査証とともに検査標章（ステッカー）で確認できます。特にステッカーは車検の有効期限が記載されているため、一目でわかるよう車のフロントガラスに内側から張り付けなくてはいけません。

車検の内容

車検時には、点検、整備、検査がそれぞれ行われます。経年や走行距離により自動車部品が劣化していないか、安心して運転できる状態かを確認します。車が劣化すると安全性や公害防止の条件を満たさないため、車検が通らなくなります。

車検が通らない車とは？

道路交通法違反や保安基準に満たない車は車検に通りません。

• 駐車違反の反則金を納めていない
• タイヤがすり減ってスリップサインが出ている
• マフラーに穴があき排気が漏れている
• クラクションやマフラー、車高を改造している
• フロント・運転席・助手席側の窓ガラスにフィルムが貼られている（可視光透過率70％以上が確保できていない）
• ライトの色と劣化などによる光量不足
• パッキンが劣化しオイルが漏れている
• 必要書類の紛失

などがあります。

車検が受けられる場所

車検は、公的機関と民間機関のどちらでも受けられます。公的機関としては、全国の運輸支局や自動車検査登録事務所、軽自動車は全国の軽自動車検査協会があります。

民間機関には、国から認可を受けた整備工場・自動車販売店・ガソリンンスタンドなどがあります。

【湖南市】車検はいつ受ける？

車検は、受ける頻度とタイミングが決まっています。

車検を受ける頻度

車検は、2年に1度受ける義務があります。新車の場合のみ、初回車検は3年目となります。ただし、商用車は使用頻度が高いため、多くの場合1年ごとになります。

車検を受けるタイミング

車検は、有効期間が満了する日の1ヶ月前から受けられます。9月1日が満了日なら、8月1日～9月1日となります。この間に受ければ、次回の車検満了日も2年後の9月1日です。

車検の満了日の確認方法

満了日を忘れてしまった場合は、自動車検査証（車検証）もしくは、検査標章（ステッカー）で確認しましょう。自動車検査証は、左下の「有効期間の満了する日」に記載があります。検査標章の場合、表は満了する年月のみですが、裏は年月日まで確認できます。

車検満了日に運転は可能？

車検満了日も運転が可能ですが、車検を受けていないことに気づいた場合は、すぐに即日対応可能な業者に予約を取りましょう。当日対応ができない場合は、車を預かってもらえるか確認し、満了日中に車を移動させておきましょう。

満了日が過ぎた場合

満了日を少しでも過ぎると、公道での運転は違法になります。対処法としては、

• レッカー移動を依頼する
• 仮ナンバーを発行してもらう

などがあります。

また、買い替えや処分を検討している場合は、出張買取を依頼する方法もあります。

車検は予約が必要？

ギリギリでは間に合わないこともあるため、車検は余裕をもって予約しましょう。予約のタイミングとしては、満了日の1ヶ月前がおすすめですが、混み合う季節の3月と12月は、2ヶ月ほど前から問い合わせておくと安心です。ただし、1ヶ月よりも前倒しで車検を受けると、車検期間が短縮されるため注意しましょう。

【湖南市】車検にかかる費用はどのくらい？

車検の費用は業者によってバラつきがあります。ここからは費用について、詳しく解説します。車検の費用は、「法定費用」と「車検基本料金」の大きく2つに分けられます。

法定費用

法定費用とは、自動車重量税、自賠責保険料、印紙代のことです。国によって定められているため、どこの業者に依頼をしても金額は変わりません。

車検基本料金

検査基本料は、検査を依頼する業者に支払う費用であり、それぞれ異なります。車検代をお得にするには、検査基本料がポイントになります。

傾向としては、ディーラーに依頼すると高く、車検専門店やガソリンスタンドは安くなります。とはいえ、ディーラーで部品交換を行う際は純正部品が使用されるため、メーカーにこだわりたい方にはおすすめです。

一般的な車検費用

車検費用の相場は、法定費用（3～5万円）＋検査基本料です。検査基本料は、

• ディーラー：4～10万円
• 車検専門店：2.5～8万円
• 整備工場：3.5～5万円
• ガソリンスタンド：1～3万円
• カー用品店：2.5～8万円

が相場です。

車検費用が相場よりも高くなるケース

• 初年登録から13年または18年経過している（自動車重量税アップ）
• 経年劣化や摩耗が激しい（部品交換が必要）
• 輸入車で部品の取り寄せが必要（ただし基本的な車検費用は国産車と同じ）

長く乗っている車や整備する部分が多い車は、費用が高くなります。車検費用を抑えたい場合は、普段からこまめにメンテナンスすることをおすすめします。

武田オートサービスでは、低価格・短時間・高精度のウルトラ車検を行っております。見積り無料・代車無料ですので、初めての車検でどのくらいの費用がかかるかわからず不安という方も、ご安心ください。

大きな自社工場があり、軽自動車から大中型トラック・バスまで対応しております。また、受付からお帰りまで最短45分～対応可能ですので、とにかくお急ぎの方、まとまった時間が取れない方にもおすすめです。

【湖南市】車検を依頼する場合の必要書類

車検に必要な書類は、車検を受ける方法と、軽自動車か普通自動車かによって異なります。

車検を受ける場所によって異なる必要書類

車検は、ディーラーや整備工場、ガソリンスタンドなど民間の機関で受けるものと、自身で公的機関の車検場に持ち込むユーザー車検があります。

民間機関に依頼する場合に必要な書類は、

• 自動車検査証（車検証）
• 自賠責保険証明書
• 自動車税（種別割）納税証明書・軽自動車税（種別割）納税証明書

です。

ユーザー車検の場合は、

• 自動車重量税納付書
• 自動車検査票
• 定期点検整備記録簿
• 継続検査申請書

がさらに必要です。

軽自動車か普通自動車かによって異なる書類

軽自動車、普通自動車ともに必要書類はほぼ同じですが、税金の名称が異なるため、自動車税（種別割）納税証明書、軽自動車税（種別割）納税証明書がそれぞれ必要です。

納税証明書が省略できる場合とは？

2015年以降、納税証明書は下記の条件を満たすことで省略することが可能になりました。

• 自動車税を滞納していない
• 登録自動車である
• 納税から10日以上経過している

ただし、軽自動車税（種別割）納税証明書には対応していません。また、納税後すぐに車検を受けたい場合は、納税証明書が必要になります。

車検ではそれぞれに必要書類があるため、車検の予約をする際に確認しておくことをおすすめします。

武田オートサービスでは、超高性能故障診断テスターの導入により、正確で低価格なサービスを実現いたしました。低価格・短時間・高精度なウルトラ車検は、待ち時間なしでストレスフリーとたいへんご好評いただいております。軽自動車から大型車まで検査費用は一律と、単純明快・明朗料金です。見積りはもちろん無料ですので、気軽にお問い合わせください。

【湖南市】鈑金塗装とは

鈑金塗装とは、鈑金業務と塗装業務のことであり、主に自動車のボディを修理することです。鈑金塗装では、車の外装やへこみなどを、専門的な技術で前と変わらない状態まで戻すことが可能です。

鈑金業務

鈑金業務では、ハンマーなどの道具を使い、変形したボディやキズを直していきます。主な方法にハンマリングの他、スタッド溶接機や盛り半田などがあり、経験と技術を必要とします。

鈑金業務では、外装パーツは外板鈑金、内部の骨格部分はフレーム修正、損傷の激しい個所はパーツの取り換え作業のそれぞれ3つに分けられます。

塗装業務

鈑金業務でへこみやキズを直した後は、塗装業務を行います。変形した部分と元の部分の色や質感を合わせるため、研削力のあるバフや研磨剤などを利用します。ボディカラーには、メーカーが指定する塗装番号が存在し、色の配合も指定されています。

しかし、そのとおりに色を混ぜても、まったく同じ色になるものではありません。キズやへこみなど、部分的な修正でボディカラーを完璧に合わせることは難しい作業であり、作業者の技術が試されます。

鈑金塗装は、美しい車を維持するために欠かせない存在です。キズやへこみはそのままにしておくと見た目が悪いだけでなく、車自体の劣化にもつながります。武田オートサービスでは、お客様の愛車を熟練の技術で美しく仕上げます。武田オートサービスでご購入いただいた新車・中古車の他、他社で購入された車もお任せください。

【湖南市】鈑金塗装の流れについて

鈑金塗装された車は、ドアやバンパーにキズやへこみが一切なく、まるで新車のように生まれ変わることも多いです。ここでは、鈑金塗装時の一般的な流れについてご紹介いたします。

1：損傷箇所のチェック

まずは、どの程度の鈑金作業が必要になるか、損傷具合を丁寧にチェックします。

2：へこみ部分にアプローチ

実際に専門の道具を使いながら、職人がへこみ部分にアプローチします。表面から対応できる場合は、そのままへこみを整えていきますが、裏からのみアプローチ可能な場合は、溶接などさらなる技術が必要になります。

3：絞って研磨

形を整えるとどうしても金属部分が伸びて強度が落ちてしまうため、加熱して絞る「絞り」作業を行います。絞りを行うと溶接やコゲの跡が残るため、研磨作業とパテ付けも行います。

4：塗装の準備

塗装のための準備として、ドアハンドル・サイドミラーなどの部品の取り外しやマスキングを行います。部品の脱着には手間と費用がかかるため、省略することで価格を抑えることも可能ですが、残念な仕上がりになってしまうことが多いため、おすすめできません。

5：キズのチェックと研磨

表面にキズやざらつきがあると塗装材が上手く入らず、強度も下がります。キズやざらつきがある場合は丁寧に研磨し、専門の塗料でコーティングしたあと、再び研磨します。

6：下地の塗装・乾燥・研磨

下地を塗装するために、まずはマスキングを行います。そのあと、下地を塗る範囲の「脱脂（油分を取る）」をします。下地を塗り終えたら、キズやゆがみがないかをチェックし、表面をしっかり乾燥させていきます。

7：上塗りと仕上げ

塗装のためのマスキングをしたら、塗装作業に移ります。塗装作業では、複数の色を重ねることで本来の色へと染めていきます。違和感なく仕上がるよう塗装と乾燥が繰り返されるため、時間も長くかかります。最後に表面の塵を取り除き、仕上げ磨きで完成です。

【湖南市】鈑金塗装が必要となるケース

事故を起こしたり、どこかにこすったりしなくても、車にはいつの間にかキズがついていることがあります。駐車場の環境によっては埃や塵もつきやすく、汚れや細かいキズから愛車を守るために、コーティング剤は欠かさないという方も多いのではないでしょうか？

車の修理やメンテナンスで利用される鈑金塗装ですが、具体的にはどのようなシーンでの依頼が多いのかご紹介いたします。

擦りキズ・ひっかきキズができたとき

普段から注意していても、ドアを開けるときに爪で引っ掻いてしまったり、道路走行中に小石が跳ねてしまったりすることは避けられません。また、運転ミスでガードレールにバンパーをこする、車庫入れで車体を引っ掻くといったケースもあります。

へこんだとき

車のボディやバンパーは、意外とへこみやすいです。隣の車のドアが勢いよく開いてあたったり、重たいかばんをぶつけたりするだけでもへこんでしまいます。へこみキズは、コーティングや塗装が剥がれてしまうため、早めの修理が必要です。

塗装が色あせているとき

長く乗っている車の場合、紫外線や雨、黄砂、鳥のフンなどによって塗装にも経年劣化が起ります。しっかり洗車することは色あせ防止になりますが、水分が残っているとレンズ効果が起り、逆に色あせやすくなります。

塗装のひび割れや剥がれ

塗装にひび割れや剥がれがあると、鉄板がむき出しになりサビの原因となります。外観からサビは確認できなくても、塗装の内部に広がっていることもあるため、安全のためにもできるだけ早く修理を依頼しましょう。

武田オートサービスでは、ボディコーティングやヘッドライトコーティングも承ります。汚れから愛車を守り、色あせを防ぎたいという方は、お気軽にご相談ください。

【湖南市】鈑金塗装の価格相場

「車に小さなキズやへこみがあるものの、価格がわからず修理に出せずにいる」という方もいらっしゃるのではないでしょうか？鈑金塗装の価格は、部位や損傷の大きさの他、車種、車体のサイズ、業者によって異なります。ここでは、ケース別の一般的な価格相場をご紹介いたしますので、参考にしてみてください。

ドアのキズやへこみの場合

ドアについた小さなキズなら、鈑金不要の塗装のみで仕上がるケースもあります。価格相場は2～3万円ほどになります。事故車輌のようにキズだけでなくへこみもある場合は鈑金が必要になるため、4～5万円ほどに上がります。

より大きなキズやへこみの場合は、修理よりもドアごと交換する方が安くなる場合もあるため、業者に相談するとよいでしょう。

バックドア

バックドアの相場は8万円ほどですが、交換をする場合はガラスの取り外しやエンブレムの加工費用がかかるため10万円ほどになります。

バンパー

駐車するときにキズをつけやすいバンパーは、鈑金塗装2万円ほどが一般的ですが、ダメージが深い場合は、5～8万円程度で交換することもあります。

ドアミラー

狭い道でぶつけやすいドアミラーは、被害が小さく済むことも多いため、修理費用は7千円～1万5千円（片方）ほどです。

ボンネット

ボンネットは車種によって大きさが異なりますが、一般的には5万円ほどになります。ただし、大きく破損している場合は交換となり、費用は10万円ほどになります。

塗装について

塗装は色によって高い安いはありません。ただし、パールが使われている場合は、プラス料金が発生しやすいです。その理由として、通常の塗装は2層ですがパールは3層であること、また3層あるため色合わせが難しいことがあります。

【湖南市】自動車販売店の種類

街では多くの自動車販売店を見かけますが、業務形態によって大きく以下に分類されます。

ディーラー（特約店）

メーカーから直接新車を仕入れ、販売しています。各メーカーと特約店契約をしているため、仕入れ先は1社に限られます。同一メーカーのものであれば全車種を取り扱っており、純正のオプションや限定色なども自由に選択可能です。メーカー直販のため修理やメンテナンスも充実していますし、同一メーカーの車なら買い替え時に下取りも可能です。

サブディーラー（販売店）

メーカーではなく、ディーラーから新車を仕入れ販売しています。複数のディーラーと取引をする店舗もあり、様々なメーカーから希望のものを選ぶことができます。修理やメンテナンスなど、購入後のサポートも期待できます。知識や作業レベルは店舗により異なるため、信頼のおけるお店探しが重要です。

中古車販売店

中古車販売店では、買い取った中古車をメインに販売しています。ディーラーとは異なり、様々なメーカー、年式の中古車を見比べることができます。広い展示場を備えた大型店の他、輸入車や軽自動車などジャンルごとに分かれた専門店もあります。

中古車を扱うディーラーもありますが、中古車販売店で購入する方が好条件になることも多いです。また、買い替えなどで手放したいときも、ディーラーよりも高価買取が期待できます。ただし、メンテナンスや保証については店舗により大きく異なるため、注意が必要です。

整備工場

地域にディーラーがない場合、地域密着型の整備工場がディーラーより仕入れた新車を販売することがあります。車検やメンテナンスもプロの整備士に安心して任せられます。

車種や店舗の選び方はもちろん自由ですが、車は決して安い買い物ではありません。価格が安いという理由だけでなく、サポートの充実した信頼のおける店舗を選ぶようにしましょう。

武田オートサービスでは、無理なく新車オーナーになれるリースにも対応しております。リースは月々定額のため、「車は欲しいけれど、支払いが心配…」という方にもおすすめです。リース契約に興味をお持ちの方は、一度ご相談ください。

【湖南市・自動車販売】ディーラーとサブディーラーの違いとは？

メーカーの数

ディーラーは、一社のメーカーのみと特約店契約をしています。一方、自動車販売店は複数のメーカーの取り扱いがあるため、同ランクの車を比較検討することも可能です。ただし、品揃えは店舗により異なるため、カタログのみで対応という場合もあります。

価格

「同じ新車ならできるだけ安い方で購入したい」と思われる方がほとんどではないでしょうか？新車は、特約店であるディーラーが仕入れます。そのため、どの特約店であっても価格はほぼ変わりません。

自動車販売店の場合、仕入れ先はメーカーではなくディーラーになります。このとき、安い価格で仕入れているため、ディーラーよりも安いことが多いです。また、自動車販売店の価格は店舗によっても差があるのが特徴です。

サービスの質

ディーラーにはメーカーからの接客マニュアルがあるため、どの店舗でも一定以上のサービスが受けられます。もちろん、メーカーは自社の車を知りつくしているため、好みや予算に合わせた提案の他、修理や車検などのアフターサービスも手厚いです。

自動車販売店は、複数のメーカーを取り扱うため、ディーラーに比べると知識にバラつきがある場合があります。しかし、メーカーにしばられない客観的なアドバイスができるのは、自動車販売店の魅力といえます。

保証

新車にはメーカー保証が車自体につけられます。そのため、ディーラー、自動車販売店どちらで購入しても保証内容は変わりません。

【湖南市】自動車販売店・中古車販売店で購入するメリット

自動車販売店・中古車販売店の魅力は価格だけではありません。ここでは、これらの店舗で車を購入するメリットについてご紹介いたします。どこで車を購入しようか悩んでいるという方は、ぜひ参考にしてみてください。

価格が安い

自動車販売店・中古車販売店では、安い価格で車を購入することができます。場合によっては、新車の半額ということもあります。

中古のため品質が心配と思われるかもしれませんが、中には走行距離が1万km未満という車も珍しくありません。上手く探せば掘り出し物に出会えることも魅力の一つでしょう。中古車販売店は、限られた予算でできるだけよい車を購入したいと思われる方におすすめです。

複数のメーカーから選べる

自動車販売店・中古車販売店には、様々なメーカー・年式の車が並びます。「乗りやすい軽自動車が欲しい」と思ったときにも、メーカーごとに店舗を回る必要はありません。

購入したいタイプのものが決まっている場合など、一度に複数のメーカー・年式のものを比較することができます。また、自分の好みに特化したお店を利用すれば、より効率的な絞り込みが可能です。

スムーズに買い替えができる

ワンストップでこれまで乗っていた車を買取に出し、新しい車に買い替えることが可能なのが自動車販売店・中古車販売店です。ディーラーでも車は売却できますが、あくまで新車購入を目的とした下取りのため査定額は低くなります。

武田オートサービスでは、様々なメーカーの新車・中古車の販売をしております。軽自動車やファミリーカー、トラックまで幅広い取り扱いがございますため、気軽にご相談ください。また、購入やリースの他、車検や修理などもトータルでサポートいたします。

「今乗っている軽を売って、新車の軽に乗り替えたい！」「いきなり新車は怖いからまずは中古車で慣れたい！」など、ご要望をお聞かせください。

【湖南市の自動車販売】店舗を選ぶ際のポイント

新車や中古車を購入する際の店舗選びには、いくつかポイントがあります。そのポイントを押さえて、かしこく車を購入しましょう。

新車：店舗選びのポイント1「見積りと説明」

車は決して安い買い物ではありません。購入時にはきちんとした見積りとそれに対する丁寧な説明があるところを選びましょう。値引き額ばかりに気を取られがちですが、お店によってはその分手数料を高めに設定している場合もあります。

内訳に関する説明はあるか、どのような費用が必要になるのか、下取りを依頼する場合はいくらになるのかを必ずチェックしておきましょう。

新車：店舗選びのポイント2「点検と修理」

車は購入して終わりではありません。走行距離や経年によって消耗品の交換や場合によっては修理も必要になります。中には点検や修理に消極的、または対応していない販売店もあります。その場合は、点検や車検の案内などもないため、不便に感じることもあるでしょう。車にあまり詳しくなく、基本的に店舗に全て任せたいという方は、アフターサービスの有無もしっかりと確認しておきましょう。

新車：店舗選びのポイント3「親身な相談」

車を購入する際は、乗り心地や燃費、操作性などの他、保険や税金など気になることも多いです。車の購入に直接関係すること以外にも、親身に相談に乗ってくれるところを選ぶと安心です。

中古車：店舗選びのポイント1「整備と費用」

中古車には整備が必要になることも多く、費用もかかります。整備内容は適切か、費用を抑えることができるかなど、相談に乗ってくれるところを選びましょう。

中古車：店舗選びのポイント2「取り扱い台数」

中古車は新車のように、カラーや機能など希望どおりのものと出会えるとは限りません。そのため、取り扱い台数が多い、または、こちらの要望に添ったものを探してくれるところを選ぶとよいでしょう。